ゲームって遊園地らしい
- fkei9999
- 2024年11月3日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年11月3日

「RPGは遊園地の縮図」的なことを知った事がありました
そもそも遊園地というのは私にとって無縁なものです、
幼少期に行った記憶があったような...?
少なくとも物心付いた頃から行った事はありませんでした。
ので、RPG=遊園地という考え方がピンと来なかったのです。
一度行って調査してみようという事で観光地まで行ったのですが、
客は私と知らないおばあちゃんとその孫だけでした
この人気で経営していけるのか?最初に抱いた疑問でした。
子供向けの汽車からジェットコースター、最新のVRを使用したものから
ゲーセン規模な遊具で遊んでみました、小規模でどれも全く楽しくなかったのですが
その理由は私を含む来場者を見ればわかる事でした。
つまり、成人や老人、幼児までもがこの遊園地(ゲーム)で遊ぶ事ができるという事
そして、遊園地には沢山のレベルの遊びが用意されている事こそが
RPGなんだなと思いました。
ジェットコースターならスピード感
お化け屋敷なら恐怖
子供向けのゆっくりなゴーカートなど、
様々なプレイヤーさんに対し、様々な感覚を提供する事ができるのが遊園地です。
これをゲームに置き換えると、どんな仕組みを用意したらいいだろう?
考えるべき議題を生むことができました。
ここで得られたものは私にとって大事なことだったので今も記憶にあります。
ちなみにこの遊園地は今も営業しているみたいです。